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「すし研究所」 所長

Author:「すし研究所」 所長
銀座、青山のクオリティーを川口で。の理念で、すし店を営んでいます。

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ドレッシングギフト販売始めました。

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左からすし酢、新たまねぎドレッシング、土佐酢でこれから暑い夏に向けて大変便利に使っていただけると思います。

防腐剤等無添加の完全手造り使用なので、宅配の際はクール便のご利用をお願いしています。


これから、これらを使ったレシピを紹介させていただきたいと思います。
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トキシラズの追記

ちなみに国産の天然の鮭を生食する場合。

必ず一度冷凍しなければなりません。

例外はありません。

それで鮭はルイベで食べるのです。

もちろん当店のトキシラズも、マイナス65度で瞬時に一度凍らせています。

この鮭は定置網で捕獲後、船上で活け〆にしてあるので、築地に着くころに丁度良い状態になります。

またまた日本酒

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くどき上手純米吟醸。

特Aランクの日本酒です

お客様も良くご存知で、秋田、山形の日本酒は特に人気があります。

またまた試飲が楽しみです。

のフグ白子とセットでいかがでしょうか。

フグの白子

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プリンプリンの天然フグの白子です。

さっと酒醤油でつけ焼きして、レアレアで日本酒のツマミに是非。

北海道厚岸のバフンウニ

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今が旬で気候的にも安定しているので、入荷も安定しています。

平行して塩水に浸された通称塩水ウニも入荷していますが、こちらは結構ー当たりハズレがあります。

漁は雨はOK,風はNGです。

トキシラズ美味しいデス。

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トキシラズのハラス(大トロ)の部分です。

鮭は通常北海道に秋に帰って来るのがセオリーです。

その中でもトキシラズはこの時期に帰って来るちょっとせっかちな鮭です。

秋の鮭は抱卵しているのでイクラの価値はあるのですが、身は痩せています。

しかし今の時期は産卵前の荒食いの時期なので非常に身が太っています。

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皮目が非常に美味しいので皮は引かないでさっと炙って握ります。

ワインは注ぐのがサービス?

個人的にフレンチに行く機会が結構あり、ワインをいただく機会が多いです。

いつも思うのですが、ちょっとワインが減ると継ぎ足しというサービスを受けると私としては落ち着かないため最初から自分達で注ぐ旨を伝えておきます。

そんな事もあって、当店では基本的にワインを注ぐのは、お客様にお任せしてしまっています。

個人的にウンチクの押し売りも好きではありません。

もちろんウンチクの勉強はしっかりやっていますので、お聞きいただければお答えさせていただきます。

ドリンクに関しましては、基本お客様のペースでお任せしてしまうのが最高のサービスだと思います。

もちろん例外も心得ておりますが。

ワインは

いとよりだい

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美しい姿に思わず購入。

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一本長い尾びれが特徴です。
 
アマダイと同様身に水分が多いのでコブ締めにしました。

いとよりだいは生息域がアマダイとほぼ同じで、同じポイントで同時に釣れて来ることもあります。
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