
宍道湖のシジミです。
漁師さんのシジミをすくうカゴの目が粗いため小粒の物が採れないようになっています。
また、一人当たりの一日の漁獲量に制限があるため乱獲されず資源保護が行われています。
砂抜きはたいらなバットにならべて、1%の塩水で行います。
シジミは汽水域に生息しているため、アサリより塩分濃度を低めにします。
真夏は水温の上昇に注意してください。
コツはふたをして静かなところに置いておくことです。
シジミにも警戒心があるため、うるさかったり明るかったりすると怖がってなかなか砂をはいてくれません。
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